5年かければ…

最後の更新から5年も経ってしまった。ページのデザインは2年前にはあらかた出来上がっていたのに体調を崩して(永続的な病ではない)結局それからも何度か時間を取ろうと思いながら放置していた。

数年ぶりに作り直したこのページはBootstrap 5.3でテンプレートからフルスクラッチした。Firebaseとお名前ドットコムのドメインは、AWS(Route53+CloudFront+S3)に載せ替えた。CI/CDやリンクカード、OGP画像の自動生成がやりたいのだが、そこはまだ着手できていない。とりあえずNotionで記事を書きなぐったらエクスポートしてS3に投げ込んで公開される状態にはなったので、なるべく記事は書いていきたい(とかいってまた放置するんだ。賭けてもいい)。

閑話休題。さすがにデザインとインフラだけ作り直しても何も面白みがないので、この5年というか放置していたブログ記事を見返した違いを噛み締めてみようと思う。

 

1年2年は夢のうち まさかと笑って待てば  
3年4年は洒落のうち 数えて待てば  
5年かければ 人は貌立ちも変わる  
ましてや男ましてや他人  
今日もトーキョー迷子  

(中島みゆき「トーキョー迷子」)

仕事と生活

5年前の記事やそれ以前のインターンやらの記事を読み返すと時間の流れの早さを痛感する。Bootstrap3って9年前だったんだとか、.NETなんか書いてた時期あったなー、とか。もちろん今はそのいずれも普段の業務では触っていない。

インターンのときの記事なんか歯が浮くほど中2臭い文章で読めたもんじゃない。あのときにもらったMacBook Proは5年後にM1 MacBook Airと世代交代した。バッテリーは膨らんで蓋が閉まらなくなり、最後は市場価格の1/10ほどの値段で引き取られていった。

MBPを売り払ったタイミングと前後して引っ越しと転職をした。コロナの最中だから2020年後半〜21年前半だろうか、あの時期は(空元気もあったのかもしれないが)ものすごく人生を動かしていたと思う。細かい話はここでは書かないが、割といままでの人生の中ではハイライトの一つになっている。

仕事が変わったのにこのページのプロフィールもLinkedInも放置していたことは心残りというか気持ち悪さは持っていたので、ようやくどちらもアップデートできて肩の荷が20グラムくらいは軽くなった。

最後の記事になったウラジオストクに行った前年(2018年)は台湾に、ウラジオストクの半年後、2019年10月にはニューカレドニアに行っていた。なぜ他人が一見してどこにあるのか分からない国にばかり行くのかと問われると「海が見たいから」と「1回の旅行で得られる話のネタのインパクトを最大化したいから」という理由を繰り返していた。実際5年経ってもそれなりに話の鮮度は落ちないのでコスパは抜群だと思っている。

そしてコロナ禍がやってきて海外どころか国内であっても旅行には行けなくなり、ペナンに行ったときに作った5年有効なパスポートはその間に失効した。

2023年に作り直したパスポートで初めて行った海外は「また」ニューカレドニアだった。南の島の代名詞のような青い空と海が見たくて4年の歳月を経ても待ち焦がれていたその場所は、私の到着を待ち構えていたかのように雨続きだった。オプショナルツアーは飛行機が飛ばずにキャンセルになり、カジノとホテルを行き来するような旅になった。物価は3割増になっていた。

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今は円安ということもあるし年齢その他も相まって出かける気力が落ちてきている。ゆえに連休のうちにこうして手を動かす方向になってきたということもあるけど、20代は若かったな…と思わずにはいられない。